こんにちは。ぐーたら主婦のカネコトリです。
最近の山梨は、最低気温が氷点下になる日がたまにあります。寒くなるにつれ、私のぐーたらにはさらに磨きがかかってきました。
雪柄スマホケース
さて、もうすぐクリスマスですね。そこで、クリスマスのプチギフトにおすすめの雪柄スマホケースを作ってみました。
スマホではなく、お菓子を入れてプレゼントしても喜んでもらえるのでは、とも思います。
デザインは雪柄でクリスマス感もありつつ、クリスマスが過ぎても使えるデザインにしてみました。すぐに出来ると思うので、クリスマスプチギフトがまだ決まっていないという方がいましたら作ってみてください。
材料と作り方
【材料】
- 使用毛糸:THE TWEED 1玉(セリア)※今回はアイボリー?オフホワイト?を使いました。
- 使用パーツ:挟んで付けるタイプの持ち手(セリア)
- 使用棒針:8号棒針
- 出来上がりサイズ:縦約14.5㌢、横約9.5㌢(※私のAndroidのサイズに合わせました。AQUOSです。i-Phoneの方々すみません。)
- 製作期間:ぐーたらな私でも1日かからず出来ました。遅くとも2~3日あれば出来ると思います。
【作り方】
※底ではなく、上から編んでいきます。
- 30目作り目をして、輪に編む。メリヤス編みを12段編む。
- 13段目~27段目は編み図のように裏編みを入れながら模様編みをする。
- 28段目からはメリヤス編みを9段編む。
- 底の部分を編む。(※下の写真と解説を参照してください。)
- 糸始末をして、挟むタイプの持ち手を付けて完成♪
12段目~28段目の編み図です。
底の編み方
工程③のメリヤス編みを9段編み終わったところ。
編み地を裏返します。
二つ折りの状態にして、向こう側と手前側の目に一つずつ針を通す。(※裏編みで伏せ止めしていきます。)
裏編みをするように糸をかけ、2目とも引き抜く。
もう一度同じように編む。
右手で持っている針の右側の目に、左手で持っている針を通して…
左側の目にかけます。
伏せ止めが出来ました!
この後はまた向こうと手前の目に針を通して裏編みをして、右側の目を左側にかける…を繰り返してください。1目になったら糸を20~30㌢引き出して切り、糸始末をします。伏せ止めの応用編という感じなので、慣れればすぐにコツが掴めると思います!
番外編:お菓子を入れたバージョン…↑
余談ですが、一般的に棒編みの雪柄というと角が8つあるものが一般的ですが、雪の結晶って六角形だよなーと思ったので角を6つにしてみました。もっと細かい雪の結晶柄も、いずれ作れたらいいなぁと思います♪
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