こんにちは!ぐーたら主婦のカネコトリです。
ほぼ日中にしか外出しないので、12月に入ってもわんぱくにコートを着ないで出掛けていた私ですが…先日ついにコートデビューしました!
コートなし→トレンチ(一日)→ウールコートの流れで。急!!!
昨日は雪が降るんじゃ…?と思うくらい寒かった山梨ですが、今日はマフラーなしでもあったかかったです。調節が難しいなぁ。
さてさて、本題に入らねば。今日はおすすめ本の紹介です。
Ronique(ロニーク)さんの、『冬のかぎ針あみこもの』です。
表紙がこちら↓
この表紙のブランケットに一目惚れして購入を決意しました!
もう見た瞬間「え、これかぎ編みなの!?かぎ編みでこういう編み模様ができるなんて!えーすごいどうなってるの!?可愛い可愛い可愛いーーー⭐⭐⭐」ってなりました。インスタを見ても、このブランケットを編んでる人ばっかりですね。
今までもかぎ編みは好きでしたが、作りたかったり思い付いたりするものは棒針編みが多くて…棒針編みの方が編みたいものを形にしやすい印象がありました。
でもこの本を読んでからは、「かぎ編みでももっといろいろ出来るんじゃないかしら…!」という気がしてきました。編み込み模様とかすごく可愛いんですよー。配色もセンスがいいし。
あとは、おでかけこもの、とおうちこもの、の二つに大きく章が分かれているのも好きなポイントです。
おでかけこものは「この帽子はあのコートに合いそうだなー」と、考えながら見ていると楽しいし、おうちこものは「こんなおしゃれなブランケットを室内で使えたら素敵だなー♪」と想像が膨らみます。
ニットアイテムを実際に使うシーンを想像しやすいので、「可愛く完成したけど、いつ使おう…」という悲しいことにならなそう。笑
また、Roniqueさんのホームページも拝見したのですが、無料の編み図がたくさん載っていて「い、いいんですか…!?」と思ってしまいました。笑 ありがたくたくさん見させていただきましたが。笑
とにかく個人的にはかなりおすすめです!Roniqueさんの次の著書が早くも待ち遠しいな~
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